そのへんの50代主婦だって「人生はネタだらけ」

キャリアカウンセリングを受けた50代主婦が何かに気づいた経験談

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こんにちは。もりこねです。

昨年末に、有料でキャリアカウンセリングを受けてみたのですが、自分自身の中で大きな変化を感じたので、おすすめ情報として記事にしてみます。

キャリアカウンセリングといえば、これまでは公的機関での無料のものは受けた経験はありますが、有料のカウンセリングは初めてでした。

結論としては、自分が本当にやりたかったことに気づき、それにより自分らしい生き方へ一歩進めたということで、受けたことをとても満足しています。

50代にもなって(!)主婦なのに(!!)キャリアカウンセリングなんて必要?

もりこね
もりこね

私は、人生100年時代といわれる今だからこそ、主婦ならではの秘めたるスキルや知識、経験、才能を活かす手がかりとして、キャリアカウンセリングは必要だと思っています。

今回は、そんな50代の主婦である私が、有料でキャリアカウンセリングを受けることになった経緯や、それを受けて満足した理由、受ける前と後の自身の変化などをお伝えしていきます。

・そもそもキャリアカウンセリングって何?

・キャリアカウンセリングって実際何をするの?

・キャリアカウンセリングを受けてみたいけど、効果はあるの?

そんなふうに思っている方に向けて、この記事をお届けします。

少々長めになってますので、気になるところだけ飛ばし読みしてもOK牧場です!(ハイ、昭和です!)

キャリアカウンセンリングって何?

キャリアカウンセリング(キャリアコンサルティング)については、ここ数年で認知度が高まってきているので、すでにご存知の方も多いかもしれません。

ここでは、キャリアカウンセリングとは何かということを、一応キャリアカウンセラーの端くれである私の考え(独断と偏見?)を交えながら、お伝えしていきます。

国が定義するキャリアコンサルティングとは

まずは、厚生労働省で定義している内容を引用します。

「キャリアコンサルティング」とは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。

引用元:厚生労働省HP 施策紹介より

上記引用文では、「キャリアコンサルティング」となっていますが、この記事では、同義である「キャリアカウンセリング」で表現していきますね。

これをみるに、お仕事紹介や就職支援というイメージが沸いてくるんじゃないかと思います。

わかりやすい例として、ハローワークや地方自治体のお仕事相談ブース・・・などでしょうか。

職業訓練を希望する際にも、キャリアコンサルティングは必要となっています。

仕事を中心とした「生き方」そのものがキャリア

キャリアは、一般的には経歴や職歴などといわれていますが、お仕事を中心としたその人の「生き方」そのものもキャリアであると私は捉えています。

そして、それらの相談やサポートがキャリアカウンセリングであると思っています。

お仕事を通じて自分らしい生き方とは何かに気づき、その方向に進めるようなお手伝いをすること

ここでいう「自分らしい」とは、価値観や興味、能力などをあらわします。

自分は何がしたいのか、これから自分はどう生きていきたいのか、何を大切にして生きていきたいのか、そういったことをキャリアカウンセラーによるカウンセリングを通じて気づくことになるのです。

「気づくことで、自分の進む方向が明確になる」

・・・と私は思っています。

キャリアカウンセリングにより、キャリアカウンセラーがズバリ答えを提示してくれるわけではありません。(占い師ではありませんし、依存関係でもありません)

答えはすでに自分の中にあって、普段自分ではなかなか気づかないソレを、キャリアカウンセリングによりふっと炙り出されるというのか浮き彫りになるというのか・・・まあ、私はそんなイメージを持っています。(ざっくりですいません・・・)

そして、自分が本当に望む生き方を、キャリアカウンセラーという伴走者・サポーターとともに進んでいく感じでしょうか。

キャリアカウンセリングを受けるきっかけ

キャリアカウンセリングを受けるきっかけは、人それぞれ様々あると思います。

きっかけとして多いもの

●就職・転職のための情報収集をしたくて・・・

●自分がどんな仕事に向いているのかを知りたくて・・・

●仕事に関わる悩みを相談したくて・・・

●会社から定期的に受けなきゃいけないと言われて・・・

●雇用保険の求職活動の一環として・・・

などが挙げられるでしょうか。

もっと他にもあるのでしょうが、これらをきっかけとすることが多いと思います。

私のきっかけは「就職支援セミナー」

私の今回のきっかけは、とある地方自治体主催の無料の「就職支援セミナー」でした。

その講師が、とても魅力的なキャリアカウンセラーだったのです。

キャリアカウンセリングについては、しつこいようですが私も一応キャリアカウンセラーなので、興味がないわけではありません。

受ける側の立場というのを経験することは、キャリアカウンセラーとして大事なことですが、その時の私は、カウンセリングを受けるまでの必要性を感じていなかったのは正直なところです。

でも、この講師のセミナーを受けた時に、すぐにこう思いました。

もりこね
もりこね

すごくわかりやすいし、なんだかとても元気になる!

この講師からもっと話を聞きたいな・・・

そうだ!この人のキャリアカウンセリングを受けてみよう!!

そんなこんなで、セミナーを開始して1時間経った休憩の際に、私は動いていました。

セミナー運営者に「講師と直接連絡をとってもいいのか」と聞きに行っていたのです。

そして、セミナー終了後に、直接その講師とお話しする時間をいただき、その後、キャリアカウンセリングの予約に至るという流れになりました。

「お金を払っても、この人のカウンセリングを受けてみたい!」という思いは、ほぼ直感です。

そうして、初めて有料でキャリアカウンセリングを受けることになったのでした。

~ここで私が受けたキャリアカウンセラーをご紹介します~

「聴く屋」代表 キャリアコンサルタント(カウンセラー)関口美奈子さん 

埼玉県さいたま市を拠点に活動されています。

対面だけでなくzoomやメールでのカウンセリングも行っているので、遠方の方でも利用しやすいですよ。(対面・zoom相談:初回は1時間2,000円、2回目以降は3,000円など)

聴く屋|関口 美奈子
あなたの話、とことん聴きます。スッキリしてください!

聴く屋さんからは、この記事の了解は得ています。

また今回記事にしたのは、聴く屋さんから紹介依頼をされたわけではなく、私から記事にさせてほしいとお願いしたものです。

キャリアカウンセリングの予約・準備と当日の様子

ここでは、キャリアカウンセリングの予約や準備、当日の様子をお伝えしていきます。

予約と準備

前述した就職支援セミナーが終った後に、そのキャリアカウンセラーのホームページや動画をくまなく観ました。

そして、やはりまたお会いしたいという思いは変わらず、カウンセリングの予約をしたのです。

すぐにお返事をいただき、時間と場所が決まりました。

カウンセリング当日までの準備については、特にはしていません。

今回は、思うがままに任せようと思ったのです。

いや、もしかしたら話を聴いてくれる相手がほしかったのかもしれません(笑)。

ただ、1回のカウンセリング時間は限られています。

カウンセリングを効率よく利用したい場合は、履歴書や職務経歴がわかる書類(おおまかでもOK)を持参するとよりよいです。

(もちろんキャリアカウンセラーから指定がなければ、持参しなくても大丈夫です)

同様にキャリアカウンセリングを受けた私の友人は、自分がどんな人かがわかればキャリアカウンセラーが相談がしやすいのではないかという思いから、経歴がわかるものを持参していました。

それを聞いて私もそうすればよかったとは思いましたが、私の場合は思うがままにしたことで、自分では気づいていなかった本心に気づけたということもあるのです。

その人それぞれの状況や思いもあるので、もし不明な場合は、直接キャリアカウンセラーに確認してみるのが得策です。

当日のこと

キャリアカウンセリング当日は、事前に指定された駅近くのカフェにてカウンセリングを受けました。

相談開始時間の20分ほど前に、カウンセラーから店内のどのあたりにいるのかをお知らせするメールが届いていたので、すんなりお会いすることができました。

また、とても広々としたカフェだったので、気兼ねなく何でも話をすることができたのも良かったです。

個人情報云々の説明と同意の後は、「さぁ、なんでも聴きますよ~」という安心感のオーラに包まれながら、無我夢中で話していました(笑)。

ここで、キャリアカウンセリングを受けてみた感想を挙げてみます。

・支離滅裂の私の話でも、全肯定、全集中で聴いてくれるのはいい気分♪

・私の思いや感情をすかさずキャッチし、わかりやすく言語化→自分の価値観が浮き彫りに

・キャリアカウンセラーの本気と本音に心動かされる

・地に足着いた現実的なアドバイスに安心感

・でも、夢や希望を忘れない言葉がけがある

自分の話を一切否定されずに興味深く聴いてくれるというのは、本当に気持ちのいいものです。

普通、自分のことばかりマシンガントークしていたら、たいていの人は離れていきますからね(笑)。

そして、あっという間に終了数分前。

相談内容のまとめと、次回までにやっておくことを提案され、相談は終了。

キャリアカウンセリング代金をお支払いし、注文したお茶代を各自レジで払って、解散です。

私はこの約2週間後に、再度カウンセリングを受けることになりました。

キャリアカウンセリング前後の自身の変化

ここが一番の肝であり知りたいところであったと思いますので、たいへんお待たせをしました。(誰も待ってない?)

カウンセリング前の心境(ビフォー)

●これからどう生きていけばよいのか、すべてにおいて漠然としている。

●今は穏やかでそれなりに幸せに暮らしてはいるが、情報に翻弄されつつあり少々不安感あり。

●すごく悩んでいるわけではないけれど、なんとも言葉にできない引っかかりがある。

●今好きなことをして過ごしているが、収入のことを考えると焦りが否めない。

●自分がやりたいと思うことや好きなことで生きていきたいけれど、それが本当にできるのかが少々懐疑的。

●全般的に自分に自信がない

カウンセリング後にどう変わったのか(アフター)

言葉になっていなかった思いや感情が言葉となって出したことで、引っかかりがとれスッキリした

私が放つ言葉をカウンセラーが見逃さずに拾い上げ、わかりやすく言葉にしたことで、自分では気づかなかった自分の本音、本心に気づけた。

自分の本心に気づいてしまったからには、もうその方向へ進むしかなくなった(笑)。

具体的に何をどう行動を起こせばよいのかが、明確になった。

そして、自ら動き出そう、まずはやってみようという前へ進む気持ちになれた。

カウンセラーからの言葉がけにより、少しずつ自分を肯定できるようになってきた。

一番好きなものは実は意外な「アレ」だった

そして、キャリアカウンセリングを受けて一番に変化したことをここで挙げていきます。

それは、「私が今本当に好きなことは、ブログを書くこと」だということに気づいたことです。

まさかの展開でしたが、どうも私はブログが好きであることを、キャリアカウンセリングにより知ることとなったのです。

ブログで生きていけたらそれがいいのだけれど、そんなに甘いものじゃないというのは私でもわかります。

でも、収入云々よりも、まずはとことんやってみようという気持ちになりました。

後日、カウンセラーさんからメールでいただいた言葉が印象に残っています。

⚫︎ワクワクして面白い、とことん突き詰めても苦にならない

⚫︎継続は力なり

時間の経つのを忘れるくらい突き詰められるものがあるというのは、幸せですね。

いつもいつもとはいかないけれど、楽しい気持ちで過ごす時間が増えたように思います。

ただ、これはあくまで今の話であって、今後また好きなものが変わるかもしれませんけどね(笑)。

キャリアカウンセリングは有料がいいの?

残念ながら、有料だからすべてのカウンセリングが必ずしもいいとはいいきれません。

なぜなら、人と人との関わりなので、どうしても相性の良し悪しが否めないからです。

それを少しでも避けるには、当然のことですが、自分の相談したい内容とカウンセラーの得意分野や持ち味などが合っているのか、雰囲気がしっくりくるのかなどを可能なかぎり調べ、見極めていくことだと思います。

そして、最後は自分の感覚を信じて選んでいくことでしょうか。難しいですけどね(汗)。

私の場合は、セミナーでカウンセラーのことを少しわかっていたこともあり、満足いく結果となりました。

有料カウンセリングのデメリットはまさに有料であることですが、金額にも差があります。

ここ数年、例えば「ココナラ」ではキャリアカウンセリングが増えていて、検索すると現時点で400件以上あります。

分単位で受けられたり、それこそ90分で1,000円のものも見受けられますので、どんなものなのか経験として使ってみるのもよいかもしれませんね。

また、主に公的機関で行っている無料のカウンセリングでも、専門のカウンセラーを配置しています。

転職エージェントも無料で受けられますが、いずれにしても、就職の「あっせん」につながるようなカウンセリングにはなってくるでしょう。

無料、有料に関わらず、自分の相談目的により近いカウンセリング・カウンセラーを選んでいった方が良いと思います。

ただ・・・私個人の感触では、有料はやはり有料なだけの実力はあります!

無料を決して否定はしているわけではありませんよ。有能なカウンセラーさんもいらっしゃいますので。

キャリアカウンセリング・キャリアカウンセラーの探し方などについては、ネット上に多くの情報があがっていますので、そちらにお任せしますね。

おわりに

50代主婦であり、しかもキャリアカウンセラーである私が、キャリアカウンセリングを受けた体験談を長々と語ってきました。

情報過多な今のこの時世は、何が正しいのか間違いなのかがわからなくなってきていますが、そんな時の羅針盤は、結局は自分の心、感性、感覚なのではないでしょうか。

自分の本当の思いに気づくためのサポートの一つとして、キャリアカウンセリングをうまく活用していくことで、今ここを大事にでき、その現実がそのまま未来につながると思っています。

50代という人生経験と女性ならではの感性を活かすことで、今の世の中に影響を与えないはずはありません。

「先ほどからキャリアカウンセラーを自称してエラそうなことばかり言ってるあなた!(私のこと)、そこまで言うなら、あなたがその仕事をしたらいいんじゃないの?!」

もし、そんなツッコミを入れていただける方がいたならば!(いないかもしれませんが)、それについてのお答えは、これまた長〜くなりそうなので、後日記事にしていきたいと思っています(笑)。

今日はこれくらいで。

長らくのお付き合い、ありがとうございました。

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