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元公務員が公務員になってよかったと思うことを3つ挙げてみた

公務員
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こんにちは。元公務員のもりこねです。

私は公務員を辞めた人間ではありますが、公務の職場や公務員時代のことをすべて否定しているわけではありません。

もりこね
もりこね

公務員になって、よかったと思っていることもあるんですよ。

そんなわけで、元公務員が公務員になってよかったと思うことを、次の3つにまとめてみました。

  1. 休暇が取りやすい
  2. 異動が多い
  3. キラキラしていない(なんのこっちゃ?)

※ ノンキャリ国家公務員一般職に限るかもしれません

これらは、私独自の感覚なので、「なんか違うかも~」というものもあるでしょう。

そして、私個人の体験談でもあるので、記事を挙げるのをためらうほどに、かなりくだらないどうでもいい内容になりそうです(笑)。

いつも書いていることではありますが、「ふ~ん、こんな考え方をする人もいるんだな」程度に、ゆるい気分で読んでいただけると、大変ありがたいです。

1.休暇が取りやすい

「有給休暇が取りやすいこと」

公務員を経験している方の多くが、感じていることではないでしょうか。

私がうまみ(!)を感じていた休暇は、以下の2つです。

  • 年次有給休暇 年間20日+前年繰り越し分最大20日
  • 特別休暇(夏季休暇) 3日(7月~9月の間の休日等を除いた連続する3日)

※ いわゆる「お盆休み」というものは、役所にはございません〜

公務員になってよかったことといえば、私にとってはこれに尽きるといっても過言ではありません。

もちろん、配属部署により有給休暇が取れない時もありましたが、かなりの恩恵を受けました。

人によっては、全く取得していない(できない?)職員もいましたが、ふてぶてしくもちゃっかり休暇を取れていたのは、どうしても以下のことがしたかったからです。(注:かなり個人的な事情です)

  1. 毎年夏の北海道バイクツーリング
  2. 大学のスクーリング&教育実習

1については、このブログでも記事にしていますが、20代からバイクに乗っている私は、夏になると北海道にツーリングに行くのが毎年夏の恒例行事のようになっています。

これを実現するには1週間程度の連続休暇が必要ですが、それを手にするためであれば、多少自分の魂を売ることぐらいなんてことはありませんでした(笑)。

自分の本心や本音を隠しては、上司に媚びたり(?)、同僚や部下との関係を円滑にして(!)、長期休暇を勝ち取っていました(笑)。

そして、多少心身を削ってでも業務に精を出し(てるフリ?)、休暇前には身辺整理をして、書類のありかや懸案事項なども周りに伝えて、何があってもいいような状態で旅立っていたのです。

あの頃の私は、好きなことで休みをとるためなら、多少辛い仕事でも不思議と乗り越えられていました。(今はムリです。自分が嫌なことはしたくない身体になってしまったので・・・)

2についてですが、私は公務員在職中に通信制の大学に通っていました。

今となっては不思議なのですが、なぜか教員免許がほしいと思ってしまったのです。

なので、スクーリングと教育実習のために長期休暇が必要だったのですが、ありがたいことにそれもきっちり取得させていただけました。

(ただ、教育実習に関しては、強制ではなかったのですが、休日に出勤して仕事を片付けていました。とはいっても、かなり先輩に負担をかけてしまっていましたが・・・)

私が20代の時には、私以外にも夜間大学に通う職員もけっこういましたので、休みを取りやすい環境であったことはたしかです。

昔の公務員、うらやましい(うらめしい?)という声が聞こえてきそうですが、いずれにしても、休暇に関しては、恵まれていることを実感していました。

2.異動が多い

国家であれ地方であれ、事務職の公務員には人事異動がつきものです。

私がいた職場も、2~3年のスパンで異動があり、毎年半数近くの人間が異動の対象となります。

異動が苦手と感じている人もいましたが、私は、この異動があったおかげで20年以上勤務できたと思っているほど、異動さまさまなのです。

それはなぜか・・・

  1. 職場環境が変わることでドキドキワクワク(←変人か?)
  2. 苦手な人とも異動により距離を置ける

1については、「ちょっと何言ってんのかわかんない」と言われそうですが、自分が異動の対象でもそうでなくても、職場の環境、雰囲気は確実に変わります。

それが、イベント的な感じで少しドキドキワクワク(ゾクゾク←変態か?)してしまうのです。

私は、場所が変わるとか人が変わることについてはそれほど抵抗がなく、逆にずっと同じところや同じ人と一緒だと息が詰まってきたり退屈したりしてしまうのです。

なので、私にとって、異動というのはありがたい制度だったのです。

2については、職場にどれだけ苦手な人がいても、長くても3年経てば必ず離れられるというのは、精神的にかなり救われました。

この考え方は「その場しのぎ」なので、大きな声で言えることではないでしょうが、当時の私にとっては、そうでもしないと公務員の仕事が続けられなかったというのが正直なところなのです。

なんだか、かなしいですね・・・(涙)

3.キラキラしていない

なんのこっちゃ?という感じでしょうが、公務員の方であれば、なんとなくわかっていただけるのかななんて思っています(希望的観測)。

公務の職場は、キラキラしていません。

公務員も多種多様なので(笑)、「ザ・公務員!」とひとくくりにするのは失礼であることは承知の上で、私が感じる公務員のイメージを挙げてみます。

  • 真面目
  • 大人しい
  • やさしい
  • どちらかというと地味
  • 基本いい人

基本、いい人が多いんです、本当に。(2回も書いてしまった)

ただ、上記のことは、よく言われる「そんなんじゃ民間では通用しない」と捉えられてしまう可能性もあります。

「だから公務員はヌルいんだ」的な。

民間企業も様々あるのでこれこそ一概には言えませんが、私が感じていた民間のイメージ→キラキライケイケ、オラオラ(?)系は、公務の職場ではあまり感じませんでした。

なかに突然変異(?)の如くはいるにはいましたが、大多数が上記に挙げた人たち。

それが嫌という人ももちろんいるのでしょうが、私にとっては、キラキラ、イケイケしていない大人しくて地味目な方が性に合っていました。

意識高い系の方などはすごいとは思うのですが、地味で向上心のない私はついていくのに必死で疲れてしまうので、正直苦手なのです・・・。

これも、いつもの私の口癖ですが、人それぞれ、合う合わない問題になるのだと思います。

おわりに

公務員を辞めた私が、「公務員になってよかったこと」なんていうのを挙げてみました。

辞めた理由は「やりたくないことから逃げたかった」ということではあります↓

でも、20年以上公務員をやっていたら、やはりよかったと思うことの1つや2つ、3つはあるものです。

そんな過去の自分を慰めるようなつもりで、今回記事にしてみました。(単なる振り返りと自己満足です・・・)

大変な思いをしている方が少なくないこのご時世ではありますが、こんな呑気な記事でも気休めにでもしていただけたのであれば幸いです。

ありがとうございました。

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