夫婦で北海道ドライブ。
2024年の8月は、「四輪車」で北海道を駆け回りました。(とはいっても、そのほとんどを道東地方で過ごしたわけですが)


その旅の様子は、これまで5回にわたってお届けしてまいりました。
で、6回目となる今回は、中札内村の「六花の森」や十勝・帯広ライフを楽しみました。
ちなみに、ルートはこんな感じ↓でしたので、その様子をお伝えしてまいります。
毎回、とんでもなくしつこいほどの画像の数なので、スクロールはきっと大変なのでしょうが、ぜひ最後までご覧になっていただけると嬉しいです。
そして、ほんのひとかけらでいいので、何らかの参考になっていただければ幸いです。
- 記事タイトルに「ドライブ」や「車中泊」とつけてはいますが、諸般の事情により、自家用車の画像や車中泊の様子はほぼお見せできません。あしからずご了承願います。(1,500CCのミニバンタイプ、とだけお伝えします)
- その分、北海道の「うまいもの」をふんだんに挙げていきますので、どうかお楽しみくださいませ〜。
- ご紹介している情報は、2024年8月時点のものです。
中札内村の「六花の森」へ
「道の駅かみしほろ」を後にしまして、帯広方面に向かいます。
今回の旅で行きたいところの一つに、「六花の森」がありました。
だったら、行こうじゃありませんか!


お昼はとうに過ぎてはいますが、無料の帯広広尾自動車道を使って、行こうじゃありませんかっ!
芽室帯広ICから中札内ICまで、一気にワープしますよ。
1時間20分の短期決戦!散策開始です!


はい、着きました。「六花の森」の受付の建物です。なんとも趣がありますねぇ。


14時40分頃に入場したのですが、閉館は16時ということで、1時間20分の短期決戦なのでした(もっとはよ来いや〜と言われそうですが)
受付の建物に入る手前には、キレイな小川が流れています。ここからもうステキ空間がはじまっているのですよ。ワクワクしますね!


受付を済ませまして、敷地内に入っていきますと、なんとも可愛らしい動物(の彫刻)がお出迎え。


この動物(の彫刻)たちは彫刻家・青木三四郎氏の作品とのことで、この敷地内の絶妙な場所に点在していました。見つけ次第、この記事に画像をアップしていきますので、どうぞお楽しみに〜(笑)。
さて、散策開始!木々や草花の間を歩いていきます。


ところどころに咲いている野の草花、癒されます。
ここ六花の森では、「十勝六花」といって、北海道を代表する6種類のお花を育てているのだそう。
※ ちなみに6種類とは、かたくり・えぞりゅうきんか・おおばなのえんれいそう・はまなし・しらねあおい・えぞりんどう




そして「十勝六花」といえば坂本直行氏ということで、「坂本直行記念館」におじゃましました。


坂本直行さんは、六花亭の花柄包装紙をデザインした北海道出身の画家として有名な御方。
幕末の英雄・坂本龍馬さんの末裔ともいわれている方ですね。




川のせせらぎ、可憐な草花、何と幸せな時間なのでしょう。
そしてお次も坂本直行氏。「直行デッサン館」を拝見します。


スケッチブックがそのまま展示されておりまして、あまり時間がないのに、ステキすぎて見入ってしまいました。
それから、こちら「柏林」は、2023年にNHK・Eテレ「日曜美術館」で紹介された作品の特集展示棟となっています。


休憩スペースもありまして、この時は「マルセイバタービスケット」を無料でいただくことができました!美味しかったぁ。。。
その柏林の裏には、これまた澄んだ小川が流れています。




そして、あの動物(の彫刻)たちが、いたるところに!






特に、鮭(たぶん)の遡上には、感動さえおぼえました。




そんなふうに散策を楽しんでいたのですが、時間的余裕があまりないことに気がついたのです。




この六花の森に来たのであれば、限定の「アレ」を食べないと帰れない!そう、アレですよ、アレ♪
六′cafe限定「ブルーベリーのマルセイバターサンド」をゲット!


散策路の出口近くになると見えてくるのは、ガラス張りの白い建物。ショップとカフェが併設された「六′cafe(ロッカフェ)」です。




そしてここには、ここにしかない限定のマルセイバターサンドがあるのですよ。(実は、受付の方に教えていただいて初めて知りました)
それが、こちら↓


ブルーベリーのマルセイバターサンド。




それも、最後の2個でした。(この日は、15時20分頃に購入してますので、閉館40分前には完売ということになりますよ)
甘酸っぱい肉厚ぷりぷりブルーベリーに、マルセイバタークリームがベストマッチ。
さらに、六花の森の工場で「たった今製造したもの」というだけあって、ビスケットがサクッとしていてめちゃくちゃ美味しい!
これを手にすることができた自分は、超ラッキーだと感謝しています。
再入場して再度散策
この限定バターサンド目当てに一度は外に出ましたが、この六花の森は再入場できるのですよ。
ゆえに、15時30分頃、閉館30分前に受付から再入場を果たし、最初に向かった先は、「直行絶筆館」です。


坂本直行氏が、最期に描いた風景ということで、感慨深く見させていただきました。
その後は、芝生広場に出ますよ。


こちらには、デザイン性の高いチェアが点在。




そして、その広場の1番高い場所にあるのは、彫刻「考える人(ロダンから)」です。


彫刻家・坂東優氏の作品だそうです。
そこを目指して小山を登り、記念撮影をしました。(ザ・観光客です)






小山を下りて散策路に戻り、1回目に立ち寄ることができなかった「花柄包装紙館」におじゃまします。


建物の中に入ると、壁一面に見事な花柄模様。なんて可愛らしい。


坂本直行氏がデザインされた六花亭の花柄包装紙。その原画の7点が並べられているのです。




僭越ながら、あの花柄包装紙の歴史がここに感じられたような気がしました。
外に出ると、木の幹に鳥がいたり、あの動物(の彫刻)たちがいたりと、どこにいても楽しませてくれるこの六花の森です。




あっという間に閉館の時間となりました。
名残り惜しさを胸にゲートの外に出て第一駐車場に向かいますと、このような代物が。


チョコレートを製造する機械だそうです。




六花亭の創始者・小田豊四郎氏がチョコレート工場をつくることを決断し購入されたもので、これがなければ、世にホワイトチョコレートの登場はなかったとのこと。
そして、マルセイの印。深緑に赤い模様が目を惹きますね。


身も心も六花亭に染まった、とても幸せな時間でした〜。


その後は、帯広に戻ります。
下道である国道236号で、幸福駅と愛国駅をかすめて、帯広市内に入りました。


再びの十勝・帯広ライフ
北海道に上陸したその日に、十勝・帯広に到着してから数日。楽しい時間はあっという間に過ぎ、そろそろ帰り支度となりました。
北海道内最後の夜を、十勝・帯広で迎えることとなります。そう再びの帯広ライフなのです。
どうしても「六花亭」に吸い寄せられる


帯広に行くとどうしても寄りたくなってしまうのが、「六花亭」です。
実は、先にお伝えした「六花の森」に行く前に、こちらの「六花亭西三条店」に立ち寄っておりました。


サクサクパイはもちろん、シュークリームやモンブランもペロリ。
パテシェさんが、サクサクパイの生地にカスタードクリームを注入している様子を、ガラス越しに拝見することもできました。




で、そのクリーム入れたてのサクサクパイが、ショーケースに。
これはもう、食べるしかないでしょう!ということで、サクサクパイをもう1本追加です!(これが、この旅最後のサクサクパイとなりました)
美味しかったことは、言うまでもありません!






六花亭のお花は、いつ見ても美しくてうっとりします。
「とん田のぶた丼」にも吸い寄せられテイクアウト


中札内村の「六花の森」から帯広駅方面に向かう途中、「とん田のぶた丼」が食べたくなり、吸い寄せられるようにお店に辿り着きました。
しかし、というかやはりというか、駐車場は渋滞をしております。
店内は席待ちの人で賑わっているため、比較的待ち時間の短い「テイクアウト」にしました。


待つこと15分。
「ロース豚丼」のできあがりです!


う、うまそう〜!
この後、晩御飯としていただきましたが、冷めても美味しいぶた丼でした!
ちなみに、2年前には店内でいただいております。


テイクアウトにお味噌汁はつきませんが、待ち時間に余裕がない時や、まだお腹が空いていない時などには、テイクアウトは便利ですよね!


道内2回目の洗濯コインランドリー


道内最後の夜となって、やっと衣類の洗濯をすることができました。
帯広市内にある「コインランドリーJOYWASH・帯広R38号店」を利用しましたが、店名にもあるとおり、国道38号線沿いで大変わかりやすく便利な場所にあります。
そして、価格も比較的リーズナブル。洗濯乾燥機は、中型・少量(5kg)で700円でした。
洗濯の仕上がりを待つ間の約60分ほどは、車内の整理整頓をしておりまして、それで時間がつぶせました。(どんだけ車内が散らかっていたんだろう?)
このJOYWASHは、他にも店舗があるので、コインランドリー情報として参考にしていただけたら幸いです。


道の駅おとふけで車中泊(仮眠)&柳月・三方六のはじっこゲット
道内最終日は、「道の駅おとふけ」で夜を明かしました。(仮眠ですな)
そして、翌朝は隣接する「柳月スイートピア・ガーデン」にて、この旅で2度目の「三方六のはじっこ」をゲットしたのです。
「道の駅おとふけ」で車中泊(仮眠)


国道241号線バイパス沿いにある「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」は、十勝の農産物やグルメを楽しめる人気の道の駅の一つです。
車中泊仮眠をした翌朝の道の駅の様子。
「おおそでくん」というのが、この道の駅のキャラクターなんですね。




帯広から十勝三股駅までの旧士幌線には「音更駅」があったそうなのすが、この踏切警報器(たぶん)はそんなイメージなのでしょうか?




そして、時計台にフラワーガーデン。音更といえば「花時計」が有名で、かの昔に見に行ったことがありますが、そんなイメージなのでしょうか?(ちょっと勉強不足でわかりかねますが)
さらにこの道の駅は、NHK連続テレビ小説「なつぞら」のドラマセットを模した建物がありますが、この時は営業時間外でした。


ドラマに出てくる「雪月」のお菓子屋さんのモデルは、「柳月」ともいわれていますが(この建物の後ろには柳月がありますし)、私は個人的には六花亭も混ざってるんじゃないかと・・・(このあたりはあまり触れない方がいいのでしょうかね?)


風情のある建物、今にも安田顕さん(このお店の主人役)が、飛び出してきそうです(笑)。
ちなみに、2022年にも訪れておりますよ。






ということで、この道の駅のイチオシを挙げていきます。
- 広大な敷地(駐車場が広い)
- トイレは24時間使用可能で、広くてきれい
- 「なつぞらエリア」は、ファンには嬉しい
- 柳月スイートピア・ガーデンに隣接している
- 音更市街地や帯広市街地に近く、ライフラインに困らない
敷地内に咲き誇るお花もキレイで、思わず撮影しました。




この道の駅には、またきっとお世話になりますよ。


再び「柳月・三方六のはじっこ」の行列に並ぶ


そんな音更で朝を迎えたのですから、ここに行かないわけには行きません!
そう、道に駅に隣接している「柳月スイートピア・ガーデン」です。


ここでは、「三方六のはじっこ」を1kg550円から650円で手に入れることができるということで、朝から店舗の外には行列ができております。
我々もその行列に加わり、整理券をもらいました。整理券がないと購入できないので、まずはこの「整理券ゲット」からすべてが始まるのですよ。




ちなみに、お店は9時開店。我々がこの日に並び始めたのは8時40分頃でしたが、「プレーン」も「めろん」も十分間に合いました。
お盆が過ぎていたということもありますが、前回は8時頃に並び始めていたのに比べ、今回はずいぶんのんびりと余裕かましていたのですよ(笑)。
9時になると列が動き始めまして、その20分ほど後に三方六購入となりました。


はい、「めろん」と「プレーン」。オットと一つずつゲットです!


こちらは、クーラーボックスに厳重に保管し、帰宅後にいただきました。
自宅では冷凍庫で保存することで、賞味期限(だいたい4日間)が過ぎても十分美味しくいただくことができたので、その様子は、また後日お伝えできればと思っています。(ただし、自己責任でお願いますね)


念願だった「三方六」のチェアにも座ることができましたよ。


これでもう、悔いはありません!
道内最終日は昼まで帯広時間
三方六もゲットでき、清々しい気分で帯広市内に向かいます。
ランチはやっぱり「ふじもり」へ


柳月での戦い(?)を勝利で終えることができ、お腹が空きました。
やはりここは、帯広駅前に鎮座する「ふじもり」しかないでしょう。
11時の開店直後に入店。すでに何人かのお客さんが入っていました。
そして、私が注文したのは、「焼きカレー」です。


これがまた、うまし!
さすが、インデアンカレーの大元です。
そして、オットはやはり「豚丼」。


これもまた、スタミナがつきます!
美味しくいただいている30分の間に、お客さんが続々と入店しあっという間に満席となっていました。


ということで、毎度お世話になっているふじもりさん。来年もまた来ますよ!
「帯廣神社」の花手水が美しすぎる


帯広駅界隈をプラプラした後は、帯広最後の訪問地である「帯廣神社」を参拝しました。
北海道に上陸した翌日にお参りをしましたが、その時の「花手水」とはまた違った趣です。


ビー玉をあしらっているのですね。涼しげで素敵です。


はい、素敵すぎます。


参拝後、境内に佇む可愛らしいうさぎさん。
そして、少しの時間、散策をします。カモのいる池は「抹茶の池」と呼ばれているそうですね。






そして、再度手水舎へ。








なんてセンスがいいのでしょう。お手本にしたいです。


時間は、13時少し前。
帯廣神社を後にしまして、ファリー乗り場のある苫小牧方面に向かいます。


次回は最終回:新日本海フェリー「ゆうかり」乗船記


北海道ドライブの第6弾、最後までご覧くださり、ありがとうございました!
次回は最終回。
帯広を後にし、苫小牧東港から「新日本海フェリーゆうかり」に乗り込みます。
それでは、またのお越しを心よりお待ち申し上げております。