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癒しのバイクツーリング・なぜバイクに乗ると癒されるのかを考えてみた

バイク
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こんにちは。もりこねです。

この週末はいいお天気で、絶好のバイク日和でした。

W650でツーリングをしましたが、やはりバイクに乗ると癒されます。

バイクに乗るだけでもすでに癒されるのですが、ツーリング先での出会いや風景などに癒され、元気づけられ、心身ともにスッキリ!できます。

そんな今回のツーリングでの「癒され体験」をさくっとご紹介するとともに、あらためて、比較的危ないと思われているバイクで、なぜ癒されるのかを私なりに考えてみましたので、それをお伝えします。

今回のツーリングで癒されたこと

今回のツーリングでの癒され体験を、ご紹介します。

名もなき農道の「牛」

とある交通量の多い県道から少し道を逸れると、そこは先ほどまでの喧騒が嘘のようなのんびりとした田園風景。

天気や気温もちょうど夏の北海道に似た感じがあり、本当に気持ちよく走れる農道です。

すると、「ここは本当に北海道か?」と勘違いするほどの、とてもほっこりとした出会いがありました。

それは、道路のすぐ脇で佇む「牛」です。

なぜ、こんなところに牛が?

思わず、バイクを停めてしまいました。

バイクの音で驚かせないように、牛からはなるべく離れて停めたつもりだったのですが、一頭の牛が、マイマシンに近づいてくれました!

さらに、カメラ目線までくれまして、なんてサービス精神旺盛な牛なんだろうと、いたく感激したのです。

そういえば今年は丑年、年賀状はコレにすればよかったのか?(遅すぎるけど)

いや、ここ数年、年賀状は出していなかったわ(汗)

このかわいい牛たちに、心癒されました。

川や植物などの自然

川はいいですね。流れている様も好きだし、水面も美しい。

そして、その川の流れを見ながら、青い空に白い雲、緑の草木は、目にも心にも優しいです。

本当に何にもない、車もほとんど通らないところで、しばしマイマシンとともに川や緑、空を眺めながら、贅沢な時間を堪能しました。

あ~癒されました〜〜。

なぜバイクで癒されるのかを考えてみた

北海道ツーリングにて・川湯セイコーマート前のたまねこに癒される

丸腰で操縦するバイクは、事故に遭遇すれば命に関わるほどのキケンな乗り物、というイメージがありますし、事実そういうところもあります。

でも、そんな一見危ない乗り物に思われがちなバイクに対して、私はなぜ癒されてしまうのか、その理由を少し考えてみました。

バイクを見ているだけで癒される

バイク乗りならおそらく共感していただけると思うのですが、自分のバイクは、見ているだけで癒されませんか(笑)。

そして、タンクなんて撫でながら「おー今日も美しいねぇ」なんて声をかける自分の姿は、他人には絶対に見られてはならない光景です(笑)。

また、写真撮影の時は、同じショットをいったいどれだけ撮るんだい?ってほどに、写真を撮りまくったりしませんか。

そして、またマイマシンを肉眼で眺めながら、しばしにんまりします(変態です)。

どれだけ見ていても、飽きません。

そして、ツーリングが終わり、最後まで走り切ってくれたその「健気さ」にも、癒されるのです!

全身全霊で自然と触れ合うことで癒される

バイクに乗ると、目に見えるものだけでなく、全身で太陽の陽ざしや雨風などの自然現象を真正面に受けます。

そして、その土地の匂いや音、目に見えない「何か」まで(笑)、まさに五感をフルに使って走ります。

かなり昔、私がまだ20代の頃に、ラジオから流れていた三好礼子さんの言葉が、今でも忘れられません。

インタビュアーから「バイクの魅力」を問われた際に、礼子さんはこんなことを言っていました。

その土地の「気」を感じることです。

同じ土地でも、以前訪れた時と今回とでは「気」が違うときがあるんです・・・

女性ライダー エッセイスト・三好礼子さんの言葉

一言一句正確ではないのですが、「気を感じる」という表現に、とてもしっくりきたことを今でも鮮明に覚えています。

まさに、全身全霊で自然と触れ合っている方なんだと、勝手に感じたのでした。

憧れの女性ライダーの1人であり、ライダー界のレジェンドといってもいい方ですよね。

実際、自然と触れ合うことは「癒し効果」があることも、多くの方がご存知だと思います。

私は北海道ツーリングではキャンプをするのですが、自然の中で大地に直接横になって寝る・・・これ以上に癒されるものはほかにあるのか?と思うほどです。

北海道ツーリングにて・多和平キャンプ場

日頃からアロマテラピーを楽しんでいる私ではありますが、もうはっきりいっちゃいます。

自然の中で過ごすこと、自然と触れ合うことが、「一番の癒し」なのではないでしょうか。

そういうことからも、バイクツーリングは自然を感じる絶好の機会なのでしょうね。

今ここに集中するので心が落ち着く

こんなことは言いたくないのですが、バイクはキケンと隣り合わせの乗り物だと私は思っています。

なので、「今ここに集中して」、「五感を研ぎ澄ませ」、「危険予知をしながら」、「両手両足をフルに使って」操縦します。

余計なことを考える余地なんて、これっぽっちもないですよね(笑)。

仮に嫌なことがあっても、バイクで走り出すと、バイクの操縦やその周りの状況に集中せざるを得ないので、嫌なことなどすっかり忘れています。

自然と心は落ち着き、冷静になれます。(冷静でないと操縦はアブナイですよね)

これは、私にとっては心が癒される時間なのです。

無事に帰ってこれたという感謝の思い

ちょっと飛躍しすぎなのかもしれませんが、バイクツーリングから帰ってくると私は必ずこう思います。

「あ~、今日も無事に帰ってこれてよかったぁ~、ありがとう」

誰にありがとうを伝えたいのかといえば、やはり一番はマイマシンなのですが、この時ばかりはほんの一瞬だけですが、無性にすべてのモノ、コト、ヒトに感謝をしたい気分になるのです。

ちょっとおかしいのかもしれませんが、命のありがたみを感じるのです。

たぶんそれが、私にとっては癒されている状態なんでしょうね。

科学的根拠はあるのか?

バイクで癒されることに関して、科学的な根拠はあるのかな?なんてちょっと調べてみたのですが、私の力では探し出すことはできませんでした。

ただ、オートバイ運転と脳の活性化の関係で有名な研究があります。

2009年に、「脳トレ」でお馴染みの川島隆太教授とヤマハ発動機の共同研究結果が発表されました。

それは、日常的にバイクに乗ると、脳の認知機能が向上するのみならず、ストレスも軽減されるという、脳と心にいい影響を与えるというものです。

当時、バイク雑誌などにも掲載されたことからご存知の方も多いので、詳しい内容はここでは割愛しますが、脳だけじゃなく心にもポジティブに影響することが、ここで証明されたわけです。

ストレスが軽減することで癒されたと感じるのか、癒されたことによりストレスが軽減されたのか?

卵が先が鶏が先かに匹敵するほどの問題ではありますが(?)、いずれにしても、バイクは心にいい影響を与えるわけですので、バイクと癒しは蜜月であろうと、私はこれまた勝手に解釈しています。(蜜月はこんな使い方はしない?)

まとめ:結局は理屈じゃないかも!?

バイクで走るといつも癒されてスッキリする感覚があるので、今回のツーリングの様子とともに、なぜ癒されるのかを少し考えてみてしまいました。

最後に、その内容をまとめてみます。

●バイクのその美しい姿を見ているだけで癒される。

●五感を使い全身全霊で自然と触れ合うことで癒される。

●バイク操縦中は「今ここに集中」ゆえに余計なことを考えず癒される。

●無事ツーリングから帰ってこれたことに感謝と癒しが得られる

●バイク操縦が脳だけでなく「心」にいい影響を与えていることは科学的に証明されている。

こんな感じで、いろいろと頭で考えて理屈をこねてみたのですが、バイクは理屈なんかじゃなくて、「感性」で乗るものなんじゃないかということに、途中から気がつきました。

でも、言葉で表現したことで、あらためてバイクの魅力を再発見したしだいです。

今日はこれくらいで。

ありがとうございました。

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