毎年恒例の北海道ツーリング。
今年2023年も、愛車のカワサキW650とともに北海道内10日間を走り抜け、先日無事帰還いたしました。
その記録の第一弾は、すでに記事として挙げておりますので、よろしければ覗いてみてくださいね。
ツーリングの日程は、8月の第2週目からお盆を挟んで第4周目の初頭まで、道内9泊10日、全行程11泊12日というけっこうな長旅ですが、そのほとんどを「道東地方」で過ごしてきました。
北海道ツーリングはいわば「生活」でもあるのですが、今回はそんな生活に必要な「衣食住」の「食」にスポットを当てていきます。
ということで、この記事の内容はこんな感じです。
- ツーリング中に食べた「うまいもの」の画像を、ただひたすらあげているだけです
- 道東地方(十勝・網走オホーツク・根室・釧路の4エリア)のグルメ情報がほしい人には、もしかしたらお役に立てるかもしれません
- お腹を空かせて見ることは、お控えなすった方が身のためかもしれません〜
しばし、北海道・道東地方の「うまいもの」をご堪能くださいませ〜。
注:表記している価格は、2023年8月時点であり、全て税込です。
- 2023年に二輪免許取得30周年を迎えた、無駄に歴だけ長い50代女ライダー
- 初の北海道ツーリング(ソロ)は1994年、当時のマシンはホンダVT250F
- 北海道ツーリングは20回以上経験、一応無事故・無検挙
「十勝エリア」は食料自給率全国一でスイーツ王国
まずは、食料自給率1200%&スイーツ王国・帯広市を擁する「十勝エリア」のうまいもの紹介です。
ふじもりの豚丼(帯広市)
道内最初の宿泊地は、愛すべき帯広。帯広の名店「ふじもり」の豚丼は、安定のうまさです。
がっつり飯なのに、ほっこりするようなあたたかさを感じます。
帯広駅前にある「緑色のリス」がトレードマークのふじもりさん。
インデアンカレーも提供してくれる(グループ会社)ふじもりさん。
席待ちができるほどの人気店であり、洗練された接客がすばらしいふじもりさん。
これ↓は、ホワッツマイケル?とその子どものミニケル?なんでしょうか???(大きなお世話ですが、版権的に大丈夫なんでしょうか〜笑)
個人的には、このお店のこのショーケース、かなり好みでツボに入っています。
そして、夜8時(オーダーストップはその15分前)まで開いているのは、本当に助かります。
北海道限定ビールのクラシック生ジョッキとともにいただく豚丼は、「ここまで走ってきてよかった!」と心から思う至福の瞬間なのです。
六花亭のサクサクパイ他(帯広市)
かなり個人的な話になりますが、私の北海道ツーリングの原動力は、この「六花亭」のサクサクパイです。
今年のツーリングでは、帯広本店と西三条店を合わせて、三度足を運び、三度ともサクサクパイをいただきました。
美味しすぎることは当然のことながら、「やっと北海道に来れたんだ」という安堵感も重なり、食べている間は常にニヤニヤしていることを自覚しています。
このショートケーキ↓も、年に一度は食べないと気が済まないほどハマっています。
小麦と乳製品の産地であり素材に自信があるから、シンプルでリーズナブルなのでしょう。
イートインコーナーには、おかわり自由のコーヒーサービスがあります。
以前は無料だったのですが、今回は有料(120円)になっていました。
それでも飲みたいと思うほど、六花亭のコーヒーは旨いです。
で、レジでサクサクパイとともにコーヒーもオーダーしたのですが、その際の店員さんの一言に驚きました。
ポイントカードをお持ちでしたら、コーヒーは一つ10ポイントでお飲みいただけますが、ポイントは使用されますか?
もちろん、ポイント使わせていただきましたよ。これで実質「無料」のようなもの。
六花亭さん、相変わらず素敵すぎます!
道内最終日の朝は雨模様。
六花亭帯広本店へは、チェックインする前に、ホテルから徒歩で再訪です。
私はなぜか、窓からみるこの景色に心が落ち着くのです。
今年の旅の初六花亭は、上陸して2日目であり、それがここ西三条店↓です。
国道号線沿いの西三条店は、帯広本店に比べると駐車スペースがたっぷりあるので、バイクで行く場合はとても便利。
サクサクパイはもちろんいただきましたが、モンブランが美味しいので、毎年必ずいただきます。
あと、写真はありませんが、六花の森ヨーグルト(224円)は、さっぱりとしたクリームチーズといった方いいのかもしれないほどの濃厚さで、超おすすめです!
この水に浮かぶお花たちも、六花亭のセンスが溢れます。
我が愛すべき六花亭さま、今年も大変お世話になりました。
道の駅あしょろ銀河ホール21内のチーズ焼きカレー&ソフトクリーム(足寄町)
旅の前半、帯広から網走オホーツク方面に行く途中にランチをとった「道の駅あしょろ銀河ホール21」。
その施設内のある「レストランあしょろ」のチーズ焼きカレーが好きで、思い起こせば、3年連続いただいております。
そして、今年もやはり旨いです。
旅の後半、帯広に向かう途中にも、このレストランで昼食を取りましたが、初めて食べたチキン南蛮定食もこれまた美味しい!
主役のチキンが美味しいのはもちろんなのですが、山わさびの冷奴(画面左上)がいい感じの刺激で、チキンとの相性も抜群。
この時オットは、みぞれ豚カツ定食を頼みまして、これまたすごいボリュームでした。味ももちろん、よろしくてよ。
さらに、この道の駅では、とても美味しいソフトクリームがいただけます。
生キャラメルサンデーです。
焼きカレーでお腹いっぱいにも関わらず、やはり別腹です。
ここのソフトクリームは、濃厚です。それなのに、スッと食べられてしまう不思議。
旅の終盤、帯広へ向かう途中にも、再度いただくほど、お気に入りのスイーツです。
生キャラメルの他には、足寄町の名産「ラワンブキ」を使ったソフトクリームがあり、これがまた、見た目以上の美味しさなのです。
バイク専用の駐輪場があるのも、バイク乗りにとっては嬉しいポイントですね。
足寄町といえば、超大物アーティスト松山千春さんの故郷として有名です。
ホール入り口には、歌碑にあるボタンを押すことで、松山千春さんの「大空と大地の中で」を聴くことができます。
私は、3回リピートして、千春さんの伸びやかな歌声で北海道を堪能しました。
生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
引用元:「大空と大地の中で」松山千春作詞 から一部引用
特にこの歌詞が、今の私の心に刺さります。
で、やはり、こちらも立ち寄りますよ、「松山千春コーナー」。
足寄町、ごちそうさまでした!
「道の駅あしょろ銀河ホール21」については、こちら↓をどうぞ。
「網走オホーツクエリア」はお洒落カフェからクマヤキまで
お次は、「網走オホーツクエリア」。
お洒落なカフェから行列の絶えない道の駅スイーツまで、バラエティに富んでいる?かもしれません。
陶房cafeこひきやの珈琲&ピザ(斜里町)
今や斜里町の人気観光地となっている「天に続く道」。
これに程近い場所に、私の大のお気に入りのお店「陶房cafeこひきや」があります。
陶房cafeということだけあって、斜里窯を営む窯元でもあります。
初訪問は2014年。国道334号線に、控えめに立てかけられた案内板に導かれたのがきっかけです。
最後の訪問は2017年でしたので、実に6年ぶり。念願叶った再訪でした。
店主から、ブログアップの許可を得ていますので、画像盛り沢山で紹介していきますよ。
以前は、カレーライスをいただきましたが、今回は店内の窯で焼くピザを注文。
いや〜〜〜ほんっと絶品ピザです!
そして、珈琲。
オットはウナベツ(深煎)、私はコウナベツ(中煎)です。
こちらもコクがありながらも、なんだかほっとするやさしいお味でした。
ピザの器も珈琲カップも、すべてが陶器(斜里窯)だからでしょう。なんともいえない温もりを感じます。
店内を見渡すと、扇風機の土台は、やはり斜里窯。
ウォーターポットも斜里窯。
ちょっとピンボケしちゃいましたが、こんな可愛い小動物(たぶんシマリス?)も斜里窯。靴ベラの持ち手だそうです。
紫陽花を挿している器も斜里窯。
関東ではすでに終わっている紫陽花も、北の窯元で、こんなふうに鮮やかに楽しませてくれました。
再び店内。この窓辺の風情を味わうために、またここに来たいと思ってしまいます。
カフェの向かいにある家屋。とても雰囲気がいいので、思わずシャッターを切りました。
とうことで、お腹はもちろん、目にも心にも大満足のこひきやさんのランチ、ごちそうさまでした!
また、必ず食べに行きますよ!
知床くまうしのみそラーメン(斜里町)
知床半島の玄関口、斜里町。
食事処である「知床くまうし」は、道の駅しゃりの道を挟んだ目の前にあります。
お腹を空かせながら、オーダーストップ(19時45分)ギリギリで入店し、注文したみそラーメンの旨かったこと。
ちなみにオットは、豚丼(ロース)でしたが、これも美味しかったのだそう。
で、こちらは、道の駅しゃりの壁面に貼ってあったメニューです。(ラーメンの値段が違いますが、それがどうしてなのかは私にはわかりません。はて?値上げしたのでしょうか???)
この翌日に訪れた道の駅しゃり。
この道の駅には大変お世話になりましたが、それについてはこちらの記事↓でお伝えしていますので、よろしければ覗いてみてくださいませ。
レストランくるりんく(道の駅ノンキーランドひがしもこと)の定食(大空町)
2020年のオープン以来、人気の道の駅となっている「ノンキーランドひがしもこと」。
ショップのみならず、レストランとホテが併設されている道の駅です。
ここ、「レストランくるりんく」は、何度か利用したことがありますが、これまでハズレはありません。
今回は牛みそ定食をいただきましたが、がっつりボリュームがあって、安定の旨さです!(注:正式名称は牛みそ定食ではなかったかもしれませんが、牛肉とであることはたしかです)
お店はシンプルで清潔感のある雰囲気であり、道の駅内にあるということで、気軽に利用できますね。
この時は北海道にしては暑かったので、しばしショップ前のベンチで休ませていただきましたが、日陰は心地よい風が吹いて、ありがたかったです。
らーめん太郎山(道の駅葉菜野花小清水)の生乳ソフト&いもだんご(小清水町)
日本屈指の人気である釧網線。その釧網線浜小清水駅にある「道の駅葉菜野花小清水」敷地内には、いくつかの食べ物屋があります。
今回は、その中の一つ、「らーめん太郎山」のご紹介です。
とはいっても、今回あげるのは、ラーメンではなく「ソフトクリーム」です。
このお店の一番人気である「生乳ソフトクリーム」がとても美味しくて、注文する人があとを絶ちません!
また別の日に食べた「いもだんご」も、これまた旨い!
ちなみに、本業(!)のラーメン屋は、満席大盛況でした。次回、ぜひラーメンも食べてみたいです!
道の駅あいおいの元祖クマヤキ(津別町)
足寄峠を越えて十勝エリアを後にし、国道240号線で美幌へ向かう途中に立ち寄ったのが、「道の駅あいおい」です。
この道の駅は、今や行列の絶えないスイーツ「クマヤキ」で有名となっています。
この日は珍しく、三列目で購入できました。
このクマヤキも、なんだかんだと毎年いただいていますが、いつ食べても美味しいんですよね、これが。
「根室エリア」はホタテと牛の国
はい、根室エリアです。ついに東の果てです。
とはいっても、根室半島ではなく、野付半島です。人よりも牛の多い別海のうまいもの紹介です。
レストランNOTSUKE(野付ネイチャーセンター)のジャンボホタテバーガー(別海町)
別海に行ったのなら、ぜひ食べてみたかったのは、「レストランNOTSUKE」の「別海ジャンボホタテバーガー」です。
そのきっかけは、バイク芸人であるぐっさんこと山口智充さんが、「北海道ツーリングで一番美味しかったもの」として、以前モトライズ(BS11)でTV紹介されていたことでした。
ミーハー気分があるのは否めないものの、「どーせ宣伝なんじゃないの?」とどこまでも疑り深い(特に大手メディアに関して)私は、「本当に美味しいのか」を自分の舌で確認したく、今回立ち寄ったというわけです。
かくして、牛乳とデザート付きの「別海ジャンボホタテバーガーセット」を迷わず注文。
ここのバーガーは、自分で組み立てる方式です。
テーブルに備え付けられている可愛らしいイラストの説明書きに沿って、バーガーを組み立てていきますよ。
バンズは、北海道産小麦に天然酵母で、水は使わず別海の牛乳だけでこねて焼き上げたものだそうで、どうりでふわふわです。
3種類のソースも美味しそう。
そして、出来上がったバーガーは、こちらです!
なんと、ボリューミーなこと!
そして、うまい!うま過ぎる!!(わかる人にだけわかればいいのですが、埼玉県にゆかりのある方は、ここできっと、十万石まんじゅうとつぶやくことでしょう)
ホタテの春巻きも、シャキシャキレタスも、マリネも、チーズも、もう全部うまい。
それが、3種類のソースと絡み合って、もうこれが絶妙なハーモニーで・・・(これ以上言語化すると嘘っぽいというのか、薄っぺらくなっちまいそうで・・・)
何よりも、バンズがうまい!ハンバーガーは、バンズで決まると言われていますからね。(たぶん)
今回は、「本当に美味しい」ということを、身をもって体験できた貴重な機会でした。
一瞬疑ってしまったBS11さん、モトライズさん、ぐっさん、レストランNOTSUKEさん・・・ごめんなさいです。
ということで、この記事は、嘘でも大袈裟でもなく、本当です。しつこいですが、本当にうまいです。(ただし、人によって味覚が違いますので、そこはご了承願います)
あ、セットについていた牛乳は、牛乳好きのオットが全部飲み干しました。私は牛乳が苦手なので。(ソフトクリームやヨーグルト、チーズは好きなのですが)
ちなみに、オットが注文した料理は、こちらの「いくら丼」。
まるで、宝石です。
一口いただきましたが、これもまた美味!
オットは、「こんなに美味しいいくら丼はない」と、大喜びでした。
そういえば、今回の旅で唯一の海産物は、このいくら丼だったなぁ。
国後島に一番近い場所といわれているとかいないとかですが、今回は残念な天候でした。
次回を楽しみに、また来ますよ!
ミルクハウスのソフトクリーム(別海町)
こちらも、次に別海に行ったら食べてみたかった「ミルクハウス」のソフトクリームです。
JA道東あさひさんが経営している、お客さんがひっきりなしの人気店。
そして、さすがは牛の国の別海、美味し過ぎました。
別の日に食べた和風ソフトクリーム。
抹茶アイスとか小豆とか白玉が入っていてワッフルコーン。で、このボリュームなのに400円です。
国道243号線沿いで、このような看板があるので、わかりやすいです。
別海・・・フェリーターミナルのある苫小牧からはちょっと遠いのですが、また行きますよ!
「釧路エリア」は食も自然も神がかり?
この旅のハイライトである「釧路エリア」、ここで食べたうまいものの紹介です。
風景だけじゃない、食も神がかっていましたよ。
摩周湖カムイテラスの摩周湖の霧ソフト&いもだんご(弟子屈町)
北海道屈指の人気スポットである「摩周湖」。
その摩周湖第一展望台にあるレストハウスがリニューアルし、「摩周湖カムイテラス」として多くの人を楽しませています。
屋上は「展望テラス」になっておりまして・・・
こんな素敵なベンチがずらっと備え付けられているため、ゆっくり展望を楽しめるのです。
さらに、階段を下ると、どうやらショップがあるようで、ここで何か腹ごしらえができるようです。
ここでは、「摩周湖の霧ソフト」と「摩周の大豆で作ったホット珈琲」をいただきます。
そして、北海道のソウルフード「いもだんご」も。
美味しいのはもちろんですが、「カムイテラス」とあって、なんだか神がかっていたように感じたのは、私だけではないでしょう。
最後に1枚、摩周湖第一展望台からの摩周ブルー。
今回の摩周湖は、いつもにも増して神がかっていたように感じたのは、きっと私だけではないでしょう。
北海道旅で出逢った「絶景」については、また後日、記事にしていきますよ。
くりーむ童話本店(ちゅっぷ)のとろりんこカレー(弟子屈町)
川湯温泉駅から程近い場所にある「くりーむ童話本店」は、手作りアイスクリーム専門店として、古くから人気のあるお店です。
今回こちらのお店では、ランチとして「とろりんこカレー」をいただきました。
カレーをからめたご飯にトロトロ卵、美味しくないはずありません!そして、見た目よりもボリュームがあり、お腹大満足です。
お食事メニューについては、過去に「カフェ&キッチンちゅっぷ」として別の場所で営業されていましたが、2017年に惜しまれつつも閉店。
しかし、2018年、このくりーむ童話本店内で限定メニューとして復活しています。
晴天で心地いいので、広ーい駐車場で写真撮影。
背景が硫黄山なんて、贅沢です。
あ〜〜〜
ずーっとここに居たかったなぁ〜〜〜〜〜
番外編:うまい食は道東地方だけじゃない
ここまで、道東グルメを紹介してきましたが、うまいものはなにも道東だけではありません。
ここでは番外編として、道東以外で食べたうまいものを、二つほど紹介していきます。
セゾンdeむかわ(道の駅むかわ四季の館内)の白い恋人ソフト(むかわ町)
北海道・苫小牧に上陸して、最初の休憩場所がこちら「道の駅むかわ四季の館」でした。
この日、苫小牧地方は暑かった。
国道235号線をひたすら走る中、道の駅の看板を見るやいなや、たまらず休憩。
そして、施設内に入り、「白い恋人ソフト」を見るやいなや、たまらず購入。
道の駅むかわ四季の館1階にある「セゾンdeむかわ」で食べたこのソフトクリームの美味しさは、今でも忘れられません。
ほんと、救われました。
さるくる(道の駅樹海ロード日高内)のやまめまぶしおにぎり(日高町)
北海道・苫小牧に上陸して、一番最初の食事が、この「やまべまぶしおにぎり」です。
昨年2022年に、初めてここでこのおにぎりをいただいて、すっかりファンになりました。
味付けご飯に、やまべという魚を刻んであげたものが入っているということで、初めはどんなもんかと思っていたのですが、これが実にうまい!
17時直前でしたが、ダメもとでお店に入ったところ、運よく販売しておりましたので、迷わず購入です。
お腹がペコペコだったので、救われました。
ここから無事帯広まで辿り着けたのも、ひとえにこの「やまべまぶしおにぎり」のおかげなんじゃないかと、大袈裟でなく思っています。
これを販売しているのは、「道の駅樹海ロード日高」の中にある「さるくる」というお店。
地域特産品や雑貨など、バラエティに富んだ商品が揃っていて、なかなかに面白いです。
ほんと、身に沁み入るような美味しさでした。
さいごに:道内すべてのセイコーマートさまへ御礼申し上げます
2023年の北海道ツーリングで、道東地方を中心とした「うまいもの」をお届けしてまいりました。
お腹を空かせて見ない方がいいと最初に申し上げましたが、これをまとめている私は、もうお腹いっぱいです(笑)。
最後に、食に関しては、最初から最後まで、「セコマ(セイコーマート)」様には、大変お世話になりました。
ホットシェフ、手作りおにぎり、クロワッサン、クラシックビール、クラシックビール、クラシックビール・・・
夜、どんなに早く周りのお店が閉まろうとも、セコマだけはキラキラを光を放っていました。それを見た時に「助かった・・・」と涙を浮かべたことが、いったい何度あったことか・・・
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
「道内すべてのセイコーマート様、ありがとうございました!」
はい、おしまいっ。