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【バイク用ブーツ】防水ならコレ!GW・GベクターX-OVERの使い心地

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この記事は約6分で読めます。

こんにちは。アラフィフ女ライダーのもりこねです。

バイクの乗る時のブーツ(シューズ)は、どんなものを使用していますか。

ブーツ(シューズ)は、ヘルメットやウェア、プロテクターと同様、安全かつ快適なライディングを実現するための重要な一品であり、決してあなどれないものであると私は考えています。

そんな私が1年前から使っているバイク用ブーツは、GOLDWINの「Gベクター GWM X-OVER(クロスオーバー)ブーツ GSM1055」です。

雨に強くて疲れにくいだけでなくリーズナブルな価格設定ということで、大変おすすめのブーツなのです。

今回は、そんな私が選んだバイク用ブーツのおすすめ理由や使い心地、さらにデメリットまで、これでもかと画像を多用しながらお伝えしていきます。(私物なのでお見苦しいところも多々あると思いますが、お許し願います)

バイク用ブーツをお探しの方にとって、情報のひとつとして参考になればとの思いで、まとめていきます。

私がおすすめする理由4つ

おすすめ理由は次の4つです。

  • 防水・透湿
  • ビブラムソール採用
  • ミニタリーな雰囲気
  • リーズナブルな価格

では、実体験を交えながら、一つずつお伝えしていきます。

防水・透湿

なんといっても、防水・透湿機能が備えられているということです。

「防水性」ということでは、雨天走行時でも、このブーツを履いてからというものブーツカバーをつける必要がなくなりました。

そして、「透湿性」については、雨天だけでなく汗をかく夏場に履いていてもまず蒸れません!

常にさらっとした履き心地で、バイクに乗っていても、バイクを降りて街歩きをしても、不快感なく過ごせるというのは、意外に大事なことだと思います。

ちなみにこちらは、少し暗くて見づらいですが、靴の中の様子です。(匂いはしないので大丈夫です笑)

靴の内部の様子

どんな素材を使っているのかということは、GOLDWINのオンラインストアにて確認できます。

Fabric

ポリエステルオックス+牛革+人工皮革(Gベクターブーティ)

(UPPER 合成繊維、合成皮革、天然皮革 SOLE ゴム底)

※ GOLDWINMOTORCYCLE オンラインストアより引用

革製のブーツはとてもかっこよくて高級感がありますが、雨に弱く重いです。

私も過去に革製シューズを履いていた経験があるので、よくわかります。

このブーツは、上記の素材を使うことにより、防水・透過及び軽量化も実現できているのですね。

ビブラムソール採用

ブロックパターンのビブラムソールを採用しています。

グリップ力がたいへん高く耐久性にも優れているので、登山靴やワークブーツ等に用いられています。

靴底の様子

足場の悪い場所で車体を支えたり取り回しをしなければならない場面でも、靴底がしっかり地面にグリップしてくれるというのは、なによりも安心・安全なのです。

ただ、構造上ソールの交換や修理はできないとのこと。(GOLDWINのオンラインストアより)

ミニタリーな雰囲気

レースアップでミニタリーな雰囲気あふれるこのブーツ。

カラーは、ブラックとタン(淡い茶色)の2色展開です。

私はブラックですが、シックでオシャレなので、バイクを降りて街歩きでも浮いたりせずに、場に溶け込めますよ(笑)。

価格がリーズナブル

これだけの機能を兼ねそろえていますが、価格は21,780円(税込)です。

私はリーズナブルだと思っていますが、いかがですかね?

詳しくは、GOLDWINの公式サイトにてご確認くださいませ。

GOLDWINの公式サイト

Amazonバイク用品店でも、もちろん購入可能です。

1年経過した使用感

1年経過して、私が感じた使い心地をお伝えします。

サイズ感は

このブーツのサイズ展開は、25cmから0.5cmきざみで30cmまであります。

その中で、私が選んだサイズは、25cmです。

私の普段のサイズは24cmですが、ブカブカ感などはなくちょどいい具合だと思っています。

もちろん、操縦にも支障はありません。

履きやすさは

サイドにファスナーがついているので、履き口はガバッと開けられます。

そこから、するっと足を入れられるので、見た目よりも履きやすいのです。

履き口は、マジックテープでしっかり固定できます。

動きやすさは

甲の部分は無理なく曲げることができ、とても動きやすくなっています。

つま先部分の同様に、しなやかです。

ブーツアウトの見た目は

靴の履き口が狭めなので、ブーツアウトが可能。

ブーツアウトで履いた時の見た目です。

正面はこんな感じです。

乗車中の様子。

歩行中の様子。

ブーツアウトにしてしまえば街中でも溶け込める雰囲気なので、そこも気に入っているのです。

あえてデメリットも

後ろ姿・リフレクターもついてます!

ほぼ満足しているこのブーツですが、しいていえばの気になるところを2点挙げてみます。

サイズ展開が最小25cmなので女性は限られる

ユニセックスとはあるものの、サイズ展開が25cmからとなるので、女性で履ける人は限られるのかなと思います。

私の場合は、先にも挙げたとおり通常のサイズは24cmでも、このブーツは25cmで大丈夫でした。

ただ、私と同じ24cmであっても人によって違いはありますので、不安であれば試着することをおすすめします。

紐が解けないか心配

紐が解けて引っかかったりしないかと、少々心配しています。(心配性なだけかもしれませんが)

なので、結び目はいつもカチッと固く締めて、解けないように注意しています。

まあこれは、紐靴であればどんなものでも同じかもしれませんけどね。

おわりに

私が愛用しているバイク用ブーツのおすすめ理由や、使用感などをお伝えしてきました。

最後にデメリットを挙げたものの、履き心地や安全性、価格などを総合的にみると、やはりおすすめのバイクブーツであることには変わりはありません。

もし、バイクブーツをお探しの方にとって、今回の記事が情報のひとつとして参考にしていただけたのであれば、うれしいかぎりです。

これからも安全に楽しくバイクライフを過ごしていきましょう!

ありがとうございました。

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もりこね

当サイトは、「人生はネタだらけ」という持論のもと、勢いだけで綴っている骨の髄まで雑記ブログです。

そんな一介の自己満足ブログでも、いつかどこかで誰かのお役に立つことができたならば、我が人生に悔いなしです。

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