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アロマを学んだ最大のメリットは自分の感性を大切にする意識の芽生え

アロマテラピー
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アロマテラピーを本格的に学びはじめて、6年ほどになります。

その間にアロマセラピストとなり、いつでもどこでもアロマとともに快適生活を過ごしています。

アロマを学んでどんなメリットがあるのかと聞かれれば、たくさんあるので話が止まらなくなります(笑)。

その中でひとつだけ挙げるとしたら、自分の感性を大切にするということ、そういう意識が芽生えたということです。

では、そういえる理由をこれから3つほど挙げていきます。

今のこのご時世だからこそ、自分の感性を大切にすることが必要なのかなと私は思っていますので、ご興味のある方は、ぜひご一読くださいませ。

香りに敏感になる

アロマを学ぶことで、当たり前ですが、さまざまな種類の精油(エッセンシャルオイル)の香りを嗅ぐことになります。

よって、香りに敏感になります。

精油の香りにも、当然好きや嫌いが出てきます。

それは紛れもなく感性であり、アロマの香りを嗅いで、自分はどう感じたのかという時間を持つことは、自分の感性を磨くひとつになると思うのです。

香りの好き嫌いについては、もともとというところもあるかとは思いますが、体調や時期によって感じ方が違うこともあります。

私の場合は、いつもは大好きなラベンダーの香りが、なぜだか今日はあまり嗅ぎたくない・・・なんてこともありました。

また、ずっとレモングラスやゼラニウムが苦手だったのに、最近は無性にこの香りを求めてしまうなぁ・・・ということも。

心理状態などによって、香りをどう感じるかが変わってくることに面白さを感じています。

好き嫌いがあるのは、決して悪いことではありません。

子どもの頃から、「好き嫌いなくちゃんと残さず食べましょう」とか「好き嫌いが多いのはダメ」なんて言われながら育ってきましたが、今はそんなの嘘や~!と思っている私です(笑)。

だって、無理でしょうよ。みんなそれぞれ違った個性で生まれてきたんだから、合う合わないがあって当然でしょう?

好き嫌いが悪いのではなく、大切なのは自分の好き嫌いを知ることであり、もし何かを選択するとしたら、その好き嫌いという「感性」を基準にした方がいいんじゃないかと思っています。

私は、わかりやすいように良い悪いや正しい間違いを言葉として使うことはありますが、世の中のものに善悪や正誤はないんじゃないかと思っている人間です。

また、精油自体にも良い悪いはないと思っています。

(精油の中には、例えば高血圧の方や妊婦さんは避けた方がよいものがあるにはありますが、それはまた別の話として捉えてくださいね)

だからこそ、自分の感性を大切にするきっかけのひとつとして、アロマがあるのかなと私は思っています。

心だけでなく身体の声にも耳を傾ける習慣

前述した香りに敏感になるにつながるところではありますが、心理面だけでなく、身体の声にも耳を傾けるきっかけとなるのが、このアロマの香り、精油の力です。

心と身体はつながっているので、当然といえば当然なのでしょう。

私が自分の身体の声に耳を傾けてるなと思うのは、精油を選ぶ時です。

例えば、今日はいつもよりも少し喉に違和感があるから、ユーカリで芳香浴をしてみよう・・・なんていう具合です。

精油を選ぶ時には、自然と自分の身体の状態をみているのです。

実際にユーカリが喉に効くかどうかは、医薬品でも医薬部外品でもない雑貨扱いの精油のことなので、ここでは言及しませんが(本当は語りたいのはやまやまですが)、一番伝えたいのは、自分の身体の状態に目を向け耳を傾けて感じることが大切だということです。

その他に私が実践していることとして、精油を入れた植物油で、お肌のセルフトリートメントです。

トリートメントをしながら、手や腕、脚の状態をみることができ、その時にじっくり労わってあげています。

また、頭髪にもなじませながら、髪のパサつきや白髪の生え具合(笑)などの状態もみることができます。

こうやって、アロマを通じて身体の声に耳を傾ける習慣ができたことも、自分の感性を磨く一つになっているかと思っています。

植物の恵みに感謝する心

アロマで使う精油は、もともとは自然にある植物から採ったもの。

自然がなければ、アロマは成り立ちません。

感性を磨くには、自然と触れ合うことともよく言われています。

さらに精油は、植物の香りのもととなる芳香物質だけを採り出して、それをギュッと凝縮したもの。

ゆえに、採れる量はごくわずかということで、それはそれは貴重なものなのです。

それを知ると、自然や植物に感謝せずにはいられなくなります。

この感謝の心というのも、感性を磨く一つかと思っているのです。

ところで、精油がどれほど貴重なものなのかを、ここで力説させてください(笑)。

植物にもよるところではありますが、高価な精油の代表格である「ローズオットー」を例に挙げてみます。

ローズオットーの精油1滴分を作り出すのに、薔薇の花は何輪必要だと思いますか?

・・・なんと50輪から100輪だと言われているのです。

本当に貴重です。

私は時々、自宅で植物を蒸留して、精油やフローラルウォーターを抽出することをしていますが、そこで採れる精油も、本当にごくわずで、蒸留するたびに植物のありがたさを感じます。

植物が香りのもとを作るのは、植物にとっても自分を守るために必要だからですが、そんな大切な香りのもとを私たち人間はいただいているのですから、感謝せずにはいられません。

自然や植物に感謝できるようになると、動物にも感謝できたり、そこから身近な家族や友人知人など、人との関りにも感謝できるようになります。

いつもとはいきませんが、アロマと関わってから、感謝する頻度が少し増えたように思います。

おわりに:情報に溢れる今だからこそ自分の感性が大事になるのでは?

アロマを学んだ最大のメリットは「自分の感性を大切にする」ということで、感性に焦点をあててお伝えしてきました。

2020年からの一連の騒動が拍車をかけるように、情報が溢れかえる世の中になっています。

どの情報が正しいのか間違いなのかなんて、はっきりいって誰にもわからないのではないでしょうか。

それは、最初に申し上げたとおり、世の中に正しいも間違いも良いも悪いもない、と私は思っているからです。

では、これからの時代に何を羅針盤として生きていけばいいのかというと、私は「自分の感性」なのではないかと思っています。

なんだかしっくりくるとか、不思議とほっとするとか、なんかわからないけどあたたかい気持ちになるとか・・・人によってそれぞれ感じ方があると思いますが、そんな感覚になれるモノ・コト・ヒトが、自分にとっての進む先なのかなぁ・・・なんて感じています。

逆に、周りのみんなとは違う方向であったとしても、そんな自分のことをおかしいなんて思わなくていいんですよ、と言いたいです。

自分の感性を大切にして生きていくこと、感性を磨いていくことが大事だと思う今日この頃であり、それを手助けしてくれるアイテムの一つが、私にとってはアロマだったということだけです。

アロマを学んだメリットは他にも多々ありますが、それはまた別の機会にでも。

ありがとうございました。

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